リップライナーって必要?
リップライナーを使っている人とそうでない人でわかれているようですが、わたしはずっと使っていませんでした。アイライナーなら分かるけど、くちびるに輪郭かく必要ある?とずっと思っていたからです。しかし友人から絶対使った方がいいと勧められ、どんなにメリットがあるのか、使ってどうだったのか、まとめてみました。
リップライナーのメリット
1.口紅よりもしっかりとしたリップラインを描くことができるので、くちびるの印象がUPする。
2.口紅のにじみを防止、口紅のもちをよくする効果も期待できる。
とのことですが、実際につけた感じではどれくらい見た目の変化がでるのか、今回は口コミでも上位に来ていたキスミーフェルムリップライナーのピンクベージュを使ってみました。
キスミーフェルムリップライナー01
ヒアルロン酸、コラーゲン、ローヤルゼリーエキスが配合されているという、女性には嬉しい三拍子が揃っています。そして無香料。
裏はこんな感じ。削らずに使える繰り出しタイプということで、やわらかいペン先になっています。
ティッシュに書いてみました。万人にわかる表現をすれば、クレヨンよりもなめらかで説明の通り書きやすい感覚。これはやわらかいくちびるに触れても痛くない!💓
リップライナーの塗り方
わたしのくちびるでは説明しかねますので、こちらの動画をご覧ください。(笑)リップライナーの引き方についての動画は様々あり、引き方も違うのでいろいろみてみてくださいね。
人によってくちびるの形や厚みがちがうので、この方法が一概に良いとはいいきれないようですが、山本浩未さん直伝の基本の書き方なので、今回はこちらを参考にさせていただきました。
それでは実践!
さきほどの動画では、リップグロスを使っていたので、マキアージュのエッセンスグラマラスルージュNEOの10番を使って、リップライナー使用後の変化をみていこうと思います。
どうも、叶姉妹の3番目に匹敵するほどのくちびると言われているぽってりリップです・・・。💓(笑)こちらはリップライナーなしの状態です。
リップライナーの加減を重視するために、ライト強めで撮影しているので、本来のリップグロスの色ではないことをご了承ください。
わたしはくちびるが厚い方+上唇の形が石原さとみ風なので(物は言いよう。)なので、リップライナーでたらこくちびるにならないか不安・・・。
変わった・・・?(笑)心なしかくちびるがキュっとなっているのがかろうじてわかりますでしょうか。特に下くちびるの形がキュっとあがって見えます。くちびるの形も最初よりはくっきりしているようです。
注意点
特に!わたしのような厚めのくちびるの人は、横の輪郭を描きすぎると笑ったときに口裂け女みたいになっちゃうので注意です・・・!ていうか、描いてるうちにどれが正解なのかわからなくなってきました。(笑)
結論
こちら、後日またリップライナーを使って、太陽の下で撮ってみました。ぽってりは否めない・・・(笑)
ということで、リップライナーは使いこなせば武器になるが、初心者さんは自分のくちびるの形にあわせた線の引き方を知る必要がある・・・!という結論にたどり着きました。
やってみてわかったのですが、動画のモデルさんのくちびるとわたしのくちびるの形が正反対くらい違うため、くちびる全体をライナーでかいてしまうと逆効果にもなりかねないということです。こちらの写真のくちびる、かなりタラコってないですか?(何語
石原さとみのぽってりしたくちびるがブームですが、あなたにはあなたのくちびるのよさがあるはずです。それをリップライナーによっていかに引き出すか、その感覚でメイクに取り入れてみるのをおすすめします!